損害保険について説明しています。

損害保険について【派遣いんきゅ】人材派遣INQBATOR

損害保険

 

損害保険とは、災害や事故によって生じた損害(経済的損失)を補償する制度=商品です。保険制度は、偶発的な事故によって生じる経済的不安に備えるため、あらかじめ多数の者が金額を出捐し、そこから事故に遭遇した者に金銭を支払い経済的に助け合う仕組みです。
損害保険は一般的な商品と違って、目に見えない無形商品であるため、約款の形で文言として残しその補償内容を商品としています。損害保険にはリスクが認識でき、一定数量以上の需要と供給さえ見込めれば、あらゆるものが保険対象となります。損害保険の一般的な種類は自動車の事故に備える自動車保険、住宅や家財(テレビや洋服など)の災害(火災や水害)に備える火災保険、日常生活のケガや交通事故に備える傷害保険、旅行中のトラブル(病気・ケガ・盗難など)に備える旅行保険、船舶や積み荷のための船舶保険・貨物海上保険、法律上の損害賠償責任に備える賠償責任保険などです。
自動車保険の自賠責保険と任意保険
@自賠責保険
自賠責保険とは、交通事故被害者の保護、救済を目的に、自動車の持ち主に対して法律で加入を義務付けている対人保険制度です。その対象となる範囲は狭いうえ、傷害による損害で最高120万円、死亡・後遺障害で最高3千万円という限度額があります。日本国内で自動車を運転する以上は自賠責保険に加入していないと法律違反になり、検挙されます。自動車普及初期の段階では自動車保険という感覚に馴染みがありませんでした。国が賠償保険を準備せざる得なかった側面が大きく、自動車保険に加入していない車がいたるところに走っており轢かれて補償されない悲惨なケースがたくさんありました。そのような理由から最低限の補償が受けられるように自賠責保険がつくられました。
A任意保険
任意保険は、加入するかしないかは個人の自由であり、自賠責保険では負担し得ない付加部分の保険です。任意保険には、対人賠償保険、対物賠償保険、無保険車傷害保険、自損事故保険、搭乗者傷害保険、車両保険の6つがあります。事故を起こし、任意保険に加入していない場合、賠償金の不払いのみならず、示談交渉、示談書作成、書類作成・手続きを、自分で行わなければなりません。特に、示談交渉は高度な専門知識が必要となります。

 

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